空き家の有効活用 (賃貸・売却) を目的とした 「静岡市空き家情報バンク」 が本年4月下旬から運用を開始します。
条 件 静岡市の市街化区域の空き家 (1戸建て住宅)
老朽化が激しい建物は対象外 (昭和56年以前新築の旧耐震建物可)
不動産業者を通じての登録が必要 (静岡市は取引の仲介はしません。)
4月の運用開始に間に合わせるなら、2月中の申込みが必須です。
同時に 「空き家バンクリフォーム補助金制度」 もスタートします。
空き家バンクを通じて建物を買い受けた方に、建物のリフォーム費用の3分の1(上限70万円)が補助されます。
予算に限りがあり、年間で11件の先着順です。 (耐震工事については別の補助金があるので対象外)
以上、平成28年2月22日静岡市が開催した説明会から、最新情報です。
詳細はまだ決まっていないことも多く、走りながらの運用開始という印象でした。